政府系シンクタンク、国防安全研究院は9日、台湾の国防や外交政策に関する最新の世論調査の結果を発表した。「中国の人民解放軍が5年以内に台湾を侵攻するか」との問いに、「可能性が高い」や「可能性がややある」とした人は回答者の約24%にとどまり、約62%が「可能性が低い」や「あり得ない」と答えたことが分かった。
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