(台北中央社)行政院(内閣)人事行政総処は27日、2025年の政府・行政機関の執務日カレンダーを発表した。休日は今年と同じ115日で、3日以上の連休は6回。最も長い連休は春節(旧正月)の9日間となる。
25年の3日以上の連休は次の通り。春節=1月25日~2月2日(9日間)▽和平記念日=2月28日~3月2日(3日間)▽児童節・清明節=4月3日~6日(4日間)▽端午節=5月30日~6月1日(3日間)▽中秋節=10月4日~6日(3日間)▽中華民国国慶日(国家の日)=10月10日~12日(3日間)。
祝日となる1月1日の開国記念日は連休にはならない。2月8日は旧暦12月28日に当たる1月27日を休日とする代わりに「振り替え出勤日」となる。25年の振り替え出勤日は2月8日のみ。