米誌タイム(電子版)は13日、頼清徳(らいせいとく)総統のインタビューを掲載した。頼氏は台湾の半導体企業の「脱中国」について、半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)を含む半導体企業が会社の利益や発展を考慮した上で米国や日本、欧州、その他の国家に拠点を設けるとすれば、「基本的に政府は(企業の決定を)尊重する」と述べた。
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