国会職権関連法改正案が立法院院会(国会本会議)で可決されたのを受け、卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)は29日、再議に付すことを検討する方針を明らかにした。これに対し、最大野党・国民党立法院党団(議員団)の傅崐萁(ふこんき)総召(院内総務)は同日、「われわれは徹底的に戦う」との姿勢を示した。
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