与党・民進党の立法委員(国会議員)に対するリコール(解職請求)運動で、署名偽造などの疑いで捜査を受けている野党・国民党の関係者について、台湾台北地方法院(地裁)は25日、検察側が求めていた勾留と接見禁止を認める決定をした。国民党の朱立倫(しゅりつりん)党主席(党首)は同日、抗告を続ける姿勢を示し、「民主主義による投獄だ」と与党・民進党を非難した。
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