国軍の主力戦闘機の一つ「ミラージュ2000-5」のエンジン部品の契約に関する限定入札について、フランスの航空機エンジン製造大手、サフラン・エアクラフト・エンジンズが約102億台湾元(約478億円)で落札したことが分かった。政府電子調達サイトで4日、入札結果が公表された。ミラージュ2000の後方支援に関連する入札結果の公表はこの1カ月で3件目。金額は合計約202億元(約942億円)に達する。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます