来年1月13日投開票の総統選に立候補している第2野党・民衆党の柯文哲(かぶんてつ)前台北市長は27日に配信されたポッドキャスト番組のインタビューで、国交を結ぶ国の数は「ゼロになってもいい」との考えを示した。外交部(外務省)の劉永健(りゅうえいけん)報道官は28日の定例記者会見で、柯氏の発言は国交を結ぶ国の感情を傷付け、誤解を招く恐れがあると強調した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます