第78回国連総会の一般討論演説2日目の20日、中華民国(台湾)と外交関係を有するエスワティニとマーシャル諸島が国連に対し、台湾を受け入れるよう求めた。マーシャル諸島のカブア大統領は、中国代表権を巡る2758号決議(アルバニア決議)に関する誤った解釈が国連に長年はびこっていることに触れ、「この時代遅れの信条を歴史の地下墓地に葬るべきだ」と訴えた。
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