日本が現役防衛省職員派遣の報道 外交部「台湾海峡の平和重視に感謝」

2022/06/04 17:35

(台北中央社)外交部(外務省)の崔静麟(さいせいりん)副報道官は4日、日本政府が対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所に防衛省の現役職員を派遣する方針を固めたとの報道について、日本が多くの国際社会の場で台湾海峡の平和と安定の重要性を訴え、武力による一方的な現状変更に反対していることに感謝を示した。

産経新聞によれば、「背広組」と呼ばれる文官職員1人が今夏にも派遣されるという。

崔氏は、権威主義体制の拡張とルールに基づく世界の民主主義秩序への挑戦に際し、台湾は引き続き理念の近いパートナーと連携を深め、共同で世界的な正義と自由民主主義共通の価値を守るとの立場を示した。

一方、国防部(国防省)は中央社の取材に対し、地域の平和と安定を増進するさまざまな軍事交流活動は望ましいことだと説明。ただ報道の内容に関しては、日本政府内部の人事に関わることだとして、コメントを差し控えた。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)

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