国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は3日、2022年の世界の報道自由度ランキングを発表し、対象180カ国・地域のうち、台湾は昨年より五つ順位を上げ、38位となったことが分かった。外交部(外務省)は17日、「台湾の民主主義の発展と良好な報道環境が国際的な評価を得たことの表れだ」との認識を示した。
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