中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は9日、台湾内での新型コロナウイルスの感染動向について、今月20日から来月10日ごろにかけてピークに達するとの予測を明らかにした。水際措置の緩和については、7月には新規感染者数が減少する見通しだとし、その頃には緩和によって生じる問題は比較的小さくなるだろうとの見解を示した。
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