戒厳体制関連の資料の管理や公開について定めた「政治档案条例」が4日、立法院(国会)で可決された。2017年末に施行された「移行期の正義促進条例」に関連するもので、歴史の真相解明を前進させるのが狙い。草案をまとめた国家発展委員会は同日、報道資料で、社会の和解促進への期待を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます