南部・高雄市のナショナルスポーツトレーニングセンター(国家運動訓練中心)は25日、台湾ファミリーマート(全家便利商店)とコラボレーションし、同センターの栄養スタッフが監修した弁当類の販売が始まったと発表した。アスリートが重視する栄養の考え方が、誰もが気軽に手に取れる形になったとしている。
同センターによると①野菜類とタンパク質、炭水化物を「2:1:1」の比率で摂取する考え方②タンパク質の補給③炭水化物の補給─の三つをコンセプトとした。
コラボレーションには女子ボクシングの黄筱雯選手、男子陸上の楊俊瀚選手、男子バドミントンの林俊易選手も参加。選手らは、センター外でトレーニングするアスリートにとって利便性が高くなり、栄養補給の心配がなくなると話しているという。
台湾ファミリーマートの公式サイトによれば、鶏むね肉や蒸し豆腐をメインにし、一度に35グラムのタンパク質が摂取できる弁当や、白身魚のグリルと複数の野菜を添えたスパゲティ、鶏肉と6種類以上の野菜が入ったトマトスープなど、全7種が販売されている。