南部・嘉義を走る阿里山林業鉄路を運営する農業部(農業省)林業・自然保育署阿里山林業鉄路・文化資産管理処は19日、景勝地の阿里山で星空を観賞するツアーを実施すると発表した。阿里山―祝山間では初めて夜間に列車を運行するとしている。
実施するのは9月13日から14日までの2日間。13日のみ参加する日帰りツアーと1泊2日のツアーがある。
1泊2日のツアーでは、1日目に嘉義駅から奮起湖駅へ列車で移動後、奮起湖周辺を散策し、その後再び列車で沼平駅に移動。夕食後に夜間列車で祝山駅に向かい、海抜2488メートルの「小笠原平台」で星空を観賞した後、沼平駅近くの第一寄宿舎で1泊する。
2日目は祝山駅で日の出を見た後、朝食を取り、沼平駅周辺を散策。阿里山車庫を見学し、列車で嘉義駅に戻る。
日帰りツアーでは阿里山駅から夜間列車で祝山駅に向かい、「小笠原平台」で星空を鑑賞した後、再び列車で阿里山駅に戻り、解散する。
料金は日帰りが1200台湾元(約6千円)、1泊2日が5900元(約3万円)。定員はいずれも40人。
予約は28日午前10時からインターネット上で受け付けるとしている。