中部・台中市の水族館「台中海洋館」で28日、タツノオトシゴを紹介する特別展示が始まる。タツノオトシゴは華語で「海馬」といい、今年の干支(えと)である「午」(うま)にちなんで企画された。
魚類としては珍しく直立姿勢で泳ぐ姿や、雄が育児嚢(のう)と呼ばれる腹部の袋で雌が産んだ卵を稚魚になるまで育てる繁殖形態などに焦点を当てる。これらの生態が学べるおもちゃの手作り体験教室を開催し、撮影スポットも設ける。
また、タツノオトシゴのペアは、海の生き物の中でも数少ない一夫一妻制。来月14日にはバレンタインデーを控えていることから、市内で有名な縁結びの神を祭る「梧棲朝元宮」とコラボレーションしたお守りも販売する。