南部・屏東県で25日、「餃子王」を決める県主催のイベントの決勝が行われ、パクチー餃子がグランプリに輝いた。周春米(しゅうしゅんまい)県長は、王者にふさわしい味だと太鼓判を押した。
同イベントは今年で2回目。決勝には10組が参加し、王道のキャベツ餃子の他、屏東産のサクラエビを餡の主役に据え、ドラゴンフルーツやきゅうりを皮に練り込み見た目にも鮮やかに仕上げた餃子や、タイのガパオ炒めを台湾風にアレンジした豚肉炒めを餡に使った餃子、台湾のソウルフード「鹹酥鶏」から着想を得た台湾バジルの香りが楽しめる餃子など、個性豊かな面々が集結した。
グルメ作家やグルメ番組の司会者、ホテルのシェフらが審査員を務め、事前に参加を募った一般市民150人も人気投票に加わった。
グランプリに選ばれたパクチー餃子を手掛けた何賢勇さんは、パクチーを食材に選んだことについて、娘が好きだからだと説明。600グラムの豚肉に250グラムのパクチーを加えると最もおいしくなると胸を張った。


