南部・嘉義県の幹線道路沿いで梅とカンヒザクラの花が咲き、華麗な共演が行楽客の目を楽しませている。
白い梅の花と濃いピンクの梅の花のコントラストが風情を引き立て、多くの人が自動車を止めて写真撮影に興じていた。
嘉義県政府文化観光局によると、梅山郷の梅山公園には3000本の梅の木があり、現在は五分咲きだという。
(蔡智明/編集:齊藤啓介)