沖縄の独立球団 台湾プロ野球参入の意向表明も、CPBL「難しい」

2021/11/11 17:49
沖縄の独立球団 台湾プロ野球参入の意向表明も、CPBL「難しい」
沖縄の独立球団 台湾プロ野球参入の意向表明も、CPBL「難しい」

(台北中央社)沖縄を中心に活動する独立球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営するBASE沖縄野球球団は10日、ウェブサイト上で2023年の台湾プロ野球リーグ(中華職業棒球大聯盟=CPBL)参入に向けて交渉を進めると発表した。だが、CPBLは同日、提出された加盟計画が関連の規定に抵触するとして「難しい」との見方を示した。

琉球ブルーオーシャンズは2019年の設立以来、日本のプロ野球参入を目指していた。発表によると、台湾アマチュア選手の育成引き受けを計画しているという。

これに対しCPBLは、「台湾プロ野球への加入を望む文書を受け取った」としながらも、新規参入に関する制度が定める多項目の規定に著しく抵触するとし、「合致するのは難しいと返信した」と説明した。

規定によると、加盟球団の外資比率は49%を超えてはならないほか、外国人選手の人数制限があり、いずれも琉球ブルーオーシャンズは条件を満たしていない。楽天モンキーズは外資ではあるが、前身のラミゴモンキーズから引き継がれた球団であり、例外とされている。

琉球ブルーオーシャンズは、今月14~16日に、インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングで4680万円を上限とする資金調達を行うと表明。CPBLはこれについて、関与しておらず、事前になんの通知も受け取っていないと回答している。

(楊啓芳/編集:齊藤啓介)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。