(台北中央社)外交部(外務省)は2日、自民党青年局のメンバーが2日から6日までの日程で台湾を訪問すると発表した。局長の平沼正二郎衆院議員を団長とし、頼清徳(らいせいとく)総統らと面会するとした上で、心からの歓迎の意を表した。
訪台するのは、平沼氏の他、衆院議員の高見康裕氏、草間剛氏、山本大地氏、参院議員の今井絵理子氏、日本青年会議所日台友好の会の麻生将豊会長ら12人。
外交部によると、一行は蕭美琴(しょうびきん)副総統、林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)とも面会する。また立法院(国会)、総統諮問機関の国家安全会議、台湾の対日窓口機関である台湾日本関係協会、対中窓口機関の海峡交流基金会と台日関係や地域情勢などについて意見交換する。
中部・台中市、南部・嘉義市にも訪れる。経済団体の中華民国三三企業交流会、青年支援組織の救国団とも交流を図るとしている。
外交部は、自民党青年局は長年にわたり同党の対台湾交流の重要な窓口として定期的に訪台し、台湾各界と地域情勢や双方が関心を寄せる課題などについて意見交換を行ってきたと説明。メンバーはいずれも将来性のある若手議員だと紹介した。
また今回の訪台は、両国の強固な友好関係を示すだけでなく、双方の政界や経済界の青年交流深化にも寄与すると強調。既存の関係や相互信頼を基盤に、引き続き台日が各分野で実質的な協力を強化し、地域の民主主義、平和、繁栄の発展を共に推進することを期待するとした。