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台湾鉄道、弁当の環境配慮型デリバリー展開 台北・新北で配達と容器回収 団体向け

台湾鉄路(台鉄)のスペアリブ弁当=同社提供
台湾鉄路(台鉄)のスペアリブ弁当=同社提供

台湾鉄路(台鉄)は4月30日、自社の弁当について環境に配慮したデリバリーサービスを台北市と北部・新北市で展開すると発表した。団体向けのサービスで、再利用可能な弁当容器で配送する他、食事後は当日に容器を回収・洗浄することで、使い捨てごみを出さない、環境にやさしい仕組みを提供する。

政府の使い捨て製品削減政策や温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「ネットゼロ・グリーンライフ」の推進に呼応するための措置としている。

同社はランチタイムの団体需要に着目。専門の物流事業者による配送、容器回収、徹底した洗浄体制を通じ、団体向けの新たな選択肢とするとともに、従来課題となっていたリユース容器の受け取りや返却の手間の解消を図る。

用意する弁当は、「スペアリブ」「鶏もも」、ベジタリアン向けで大豆の加工品「豆包」の定番3種類で、価格はいずれも120台湾元(約570円)。

専用サイトから注文できる。30食以上を注文し、かつ配送先が台北駅から車で約25分圏内の場合、専門業者による配達と容器回収の一括サービスを受けられる。

(余暁涵/編集:荘麗玲)

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