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日本人女性ら、野良犬に囲まれるトラブル 通報受けた警察が保護/台湾

警察によって保護された日本人女性(右から3人目)、ポルトガル人男性(同2人目)=4月30日、台南市(同市警察局提供)
警察によって保護された日本人女性(右から3人目)、ポルトガル人男性(同2人目)=4月30日、台南市(同市警察局提供)

(台南中央社)南部・台南市安南区の沿岸部で4月30日午後6時過ぎ、日本人女性とポルトガル人男性が自転車で走行中、追いかけてきた野良犬に囲まれるトラブルがあった。2人は通報を受けた警察によって保護された。けが人はいない。

台南市政府警察局第三分局は中央社の取材に、2人は安平区の宿泊施設に滞在していたと説明。自転車で走行中、野良犬に囲まれ、110番通報したという。

警察は当初、携帯電話の位置情報を基に、2人が安南区内の城西ごみ焼却施設周辺にいると判断し、同施設の警備員らと捜索したものの、見つからなかったため、消防にも協力を要請。午後8時10分、通報地点から約1キロ離れた防風林に逃げ込んでいた2人を見つけ、保護した。

警察は、同施設や防風林周辺には野良犬が少なくないとして、通行時には注意するよう呼びかけた。

台湾は2013年、イタチアナグマが狂犬病ウイルスに感染していたことが確認され、日本の農林水産大臣が指定する狂犬病の清浄国・地域から除外されている。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)

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