(宮崎中央社)台湾プロ野球、楽天モンキーズは24日、宮崎市で行われた「宮崎・台湾フレンドシップシリーズ」第1戦で福岡ソフトバンクホークスに4-11で逆転負けした。
モンキーズは一回、3点を先制するも、2点リードの三回に山川穂高に本塁打を浴びるなど5点を奪われ逆転を許した。中盤からも失点を重ねリードを広げられ、八回に1点を返すのがやっと。先発の陳冠宇(元ロッテ)は2回を投げ4安打1失点だった。
25日にはシリーズ第2戦でオリックスバファローズと対戦する予定。今季から指揮を執る古久保健二監督に白星がつくかが注目されている。