国民党政権が市民を弾圧した1947年の「2・28事件」で首謀者と見なされて処刑された弁護士の湯德章を主人公にした映画の製作に向け、日本人映画監督が動き出している。作品を通じて、日本人に2・28事件について知ってもらいたいとの願いがある。
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