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台湾のHTC、NHKなどとVRコンテンツ共同制作 東京都内でイベント始まる

VR技術で再現された豊臣大坂城(HTC提供)
VR技術で再現された豊臣大坂城(HTC提供)

(台北中央社)台湾の電子機器大手、宏達国際電子(HTC)は24日、傘下のVIVERSEがNHK、NHKプロモーション、NTTドコモ・スタジオ&ライブと共同で、VR(仮想現実)のコンテンツを制作したと発表した。コンテンツはNHKなどが20日から東京都内で開催しているイベント「サムライの見た夢~幻の豊臣大坂城~」で体験できる。

NTTドコモ・スタジオ&ライブの報道資料によると、4社はテレビ番組「歴史探偵イマーシブ~VRで体感!幻の豊臣大坂城~」を共同制作。今月17日にNHKのBSチャンネルで放送された。イベントは放送に併せて開催されている。番組の放送・配信やイベントの開催は、今夏以降、日本国内外でも行う予定だという。

HTCは、日本の公共メディアが持つ歴史研究や映像制作のノウハウと、HTCのXR(VRなどを含むクロスリアリティー)や没入型技術分野での実力を融合することで、文化資産を大規模に展開できる没入型エンターテインメントコンテンツに転換できると説明。世界市場への展開も目指すとした。

VIVERSEの林俊呉総経理(社長)は、没入型エンターテインメントは「コンテンツを見る」から「物語に入り込む」へ進化していると言及。個人の体験から複数人で共有し、実際の空間で自由に交流できる新たな形式に発展していると話した。

「サムライの見た夢~幻の豊臣大坂城~」はイベントスペース「渋谷BEAM」で5月31日まで。

(江明晏/編集:田中宏樹)

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