中山大学(南部・高雄市)と高雄医学大学(同)の共同研究チームが、夜市(ナイトマーケット)で発生する大気汚染物質が周辺で暮らす子供にとって潜在的な健康リスクになっていると指摘する研究結果を発表した。論文が3月に学術誌「Journal of Exposure Science & Environmental Epidemiology」(暴露科学・環境疫学ジャーナル)に掲載された。中山大が26日、報道資料で紹介した。
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