(台北中央社)連休明け7日の台湾株式市場で、加権指数は前営業日より2065.87ポイント低い1万9232.35ポイントで取引を終えた。終値の下落幅としては過去最大。
店頭登録銘柄を含めて1702銘柄がストップ安となった。多くの銘柄がストップ安に張り付いたまま大引けした。
売買代金は1472億9500万台湾元(約6484億円)で、2022年12月以来約2年ぶりの低水準となった。
(曽仁凱/編集:名切千絵)