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台湾株終値、2065ポイント超下落 過去最大の下げ幅

2025/04/07 17:51
7日の台湾株は2065.87ポイント低い1万9232.35ポイントで取引を終えた。終値の下落幅としては過去最大=中央社記者、翁睿坤撮影
7日の台湾株は2065.87ポイント低い1万9232.35ポイントで取引を終えた。終値の下落幅としては過去最大=中央社記者、翁睿坤撮影

(台北中央社)連休明け7日の台湾株式市場で、加権指数は前営業日より2065.87ポイント低い1万9232.35ポイントで取引を終えた。終値の下落幅としては過去最大。

店頭登録銘柄を含めて1702銘柄がストップ安となった。多くの銘柄がストップ安に張り付いたまま大引けした。

売買代金は1472億9500万台湾元(約6484億円)で、2022年12月以来約2年ぶりの低水準となった。

(曽仁凱/編集:名切千絵)

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