清明節の4連休明けとなった7日の台湾株式市場は、トランプ米大統領が発表した関税政策の影響で取引開始前から売り注文が広がり、ほぼ全面ストップ安となった。加権指数は取引開始直後、前営業日終値から2086ポイント(9.7%)下落し、節目の2万ポイントを割り込んだ。
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