台湾の郵政事業を担う中華郵政と日本郵便は29日、台北市内と熊本県内の郵便局計6局を姉妹郵便局とする協定を締結した。背景には半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出がある。日本郵便側は、双方で今後、幅広い分野で連携や交流をし、市民の友好親善や相互理解の促進を図っていくとしている。
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