台湾と日本のさまざまな産業分野での協業機会の増進と経済・貿易関係のさらなる深化を図る「日本・台湾スタートアップサミット」が14日、東京で開かれた。主催した国家発展委員会の龔明鑫(きょうめいきん)主任委員(閣僚)はあいさつで、台日の協力を通じてスタートアップの冬の時代や市場の境界を打破することを望むとし、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「ネットゼロ」やデジタル分野での商機獲得に期待を寄せた。
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