武器や航空宇宙関連の技術を紹介・展示する見本市「台北国際航空宇宙および国防工業展」(TADTE)が14日、北部・台北市の南港展覧館で始まった。国防部(国防省)のブースでは、無人機の「巡飛弾2型」や「鋭鳶2型」、新型歩兵銃の「XT112」など、自主開発した武器を公開。蔡英文(さいえいぶん)政権が推進し、必要な装備の国産化を目指す「自主国防」の成果を示している。
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