行政院(内閣)農業委員会茶業改良場は4日、記者会見を開き、開発に5~6年費やした「微生物発酵茶」をお披露目した。茶葉をさまざまな菌類で発酵させたもので、パイナップルやモモなど果物の香りがする茶葉を作り出すことに成功した他、菊の花や梅干し、紹興酒、シイタケなど香りの種類は多岐にわたるという。
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