行政院(内閣)農業委員会林業試験所は22日、廃棄処分されるパイナップルの葉を使った白黒印画紙を開発したと発表した。劣化に強く、品質の良さが特徴だという。葉の再利用によって、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の推進を図る。
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