世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」の第35回受賞者の記者会見が18日、東京都内で開かれ、演劇・映像部門の受賞者に選ばれた台湾出身の映画監督、アン・リー(李安)さんらが出席した。リー監督は「初の台湾出身の受賞者としてとても誇りに思い、この上なく感謝する」と喜びを語った。
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