清朝末期に起きた牡丹社事件や当時の台湾人の暮らしに関するロシアの資料を集めた特別展が10月30日、北部・新北市の国立台湾図書館で始まった。ロシアの研究機関、ロシア科学アカデミー東洋学研究所のバレンティン・ゴロバチョフ副所長は、当時の資料から台湾人の善良さや純粋さが感じられると語っている。
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