(新竹中央社)北部・新竹市光復高校に23日、同校の姉妹校、神奈川県立大和西高校の2年生200人余りが訪問した。光復高の生徒が歌やダンスで歓迎した他、タピオカミルクティー作り体験などを通じて両校の生徒が交流を深めた。
光復高によれば両校の交流は6年間にわたって続いており、2023年に正式に姉妹校協定を結んだ。交流では光復高の生徒がブース形式で台湾の文化を紹介。巾着袋へのプリント体験では、完成品をお土産として大和西高の生徒に贈った。両校の生徒が台湾グルメを一緒に味わう時間も設けられた。
また光復高には、同じく同校と姉妹校協定を結ぶフランスの高校から生徒約20人が2週間の滞在中で、この日のイベントにも参加した。
11月には光復高の希望者が大和西高を訪れる予定。