清朝時代に台北府城の門として建設された台北市の国定古跡「北門」の修復工事が6月に始まる。台北府城建設140年を記念した市の事業の一環。22日に北門で開催された関連のイベントに出席した蒋万安(しょうばんあん)台北市長は、台北府城建設から100年以上が経過していることに触れ、台北が100年の栄華を受け継ぎ、「希望の台北」を切り開ければと期待を寄せた。
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