阪神甲子園球場の湯山佐世子球場長代理は20日、南部・嘉義市の嘉義大学を訪問した。同大は日本統治時代の1931(昭和6)年、嘉義農林学校(嘉農)として全国高等学校野球選手権大会の前身「全国中等学校優勝野球大会」で準優勝を果たしている。林翰謙学長らと面会した湯山氏は、台湾と日本の野球交流を通じ、双方の野球の美しい友情を結び付けたいとの考えを示した。
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