北部・桃園市で進められている桃園メトロ(MRT)グリーンラインの工事現場で「訊塘埔文化」と呼ばれる約4千年前の新石器時代のものとされる出土品や清朝時代から日本統治時代にかけての鉄道の遺構などが見つかった。建設を担う桃園市政府捷運工程局は19日、今後建設される駅でこれらを展示する方針を示した。
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