市定古跡に登録されている台北市中正区衡陽路2号の建物に関連して、同市文化資産審議会は27日、壁続きとなっている両脇の建物も同じく日本統治時代から存在しているとして市の古跡に指定すると決めた。一連の建物として完全な状態で残し、景観を保存する。
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