日本を拠点に活動する台湾人作家、李琴峰(りことみ)さんが4日、「第30回台北国際ブックフェア」にオンラインで登壇した。「彼岸花が咲く島」で昨年、台湾人として初めて芥川賞を受賞した李さん。創作者として受賞は二の次だとし、自身が何を書きたいか、何に関心を寄せているかということの方が重要だと語った。
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