日本統治時代などに建設された古跡の修復と活性化を進める北部・新竹市で、1917〜21(大正6〜10)年ごろに建設された警察宿舎、新竹州警務部部長官舎が修復を終えて文化商業施設となり、24日に一般公開された。記念式典に出席した林智堅(りんちけん)市長は、新竹駅舎や東門など市内にある古跡群をつなげ、多くの人に新竹を味わってもらいたいと期待を寄せた。
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