嘉南大圳の水路橋 日本時代に建設の3基が市定古跡に/台湾

2022/05/04 13:08
台南市定古跡への登録が決まった八掌渓の水路橋=同市文化資產管理提供
台南市定古跡への登録が決まった八掌渓の水路橋=同市文化資產管理提供

(台南中央社)南部・台南市文化資産管理処は4月、古跡や文化景観に関する審議会を開き、日本統治時代に建設された水利施設「嘉南大圳」の北幹線にある水路橋3基を市定古跡として登録することを決めた。同処の関係者が3日、明らかにした。

今回登録が決まったのは、八掌渓、急水渓、亀重渓の橋。嘉南大圳の水路橋は、2014年にも南幹線の官田渓、渡仔頭渓、曽文渓に架かる3基が市定古跡とされていた。

これらの水路橋はいずれも1928~30(昭和3~5)年に架けられた。北幹線には朴子渓にも水路橋があるものの、橋脚以外は架け替えられており、文化資産としての条件を満たしていないとされた。

今回の審議会では、北門区北門小学校の近くにある福建様式の建物「北門嶼陳家古厝」も市定古跡への登録が決まった。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)

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