中華民国(台湾)と外交関係を持つ南米パラグアイの中華民国駐パラグアイ大使公邸周辺で今年10月、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の関係者が公邸の外観を撮影したり、通信を傍受したりした疑いがあることが、19日までに分かった。外交部(外務省)は、大使館職員の居住と身の安全を保障し、海外駐在員の公務執行が違法に妨害されない権利を確保するとした。
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