頼清徳(らいせいとく)総統は30日、台北市内で開催された国際議員連盟「対中政策に関する列国議会連盟」(IPAC)の第4回年次総会に出席した。23カ国と欧州議会から訪れた国会議員や政治家らを前に「中国のいかなる国に対する脅威も世界への脅威である」と述べ、台湾が民主主義諸国と手を組んで最善を尽くし、世界の民主主義や平和、繁栄を促していきたいとの考えを示した。
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