中国の民間航空当局は19日、台湾海峡の中間線付近に設定している航空路「M503」から福州とアモイにそれぞれ伸びる支線「W122」と「W123」について、東方向の運用を開始したと発表した。交通部(交通省)民用航空局(民航局)は同日、「飛行の安全に著しい影響を及ぼす」として、意思疎通をしていない中国の一方的措置について厳正に抗議した。
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