中国福建省に近い金門県の陸軍金門防衛指揮部は8日、同県の二胆島と猛虎嶼にある守備隊対空監視所が午前9時過ぎと午後2時過ぎに、中国の民間用無人機(ドローン)を探知したと発表した。信号弾を発射した他、飛行を妨害するドローンガンを使い、追い払ったとしている。
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