3日午前7時58分ごろに起きた東部海域を震源とするマグニチュード(M)7.2の地震を巡り、中国で対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室(国台弁)は、朱鳳蓮報道官名義でお見舞いの談話を発表し、災害救助に協力したい意向を示した。これに対し、台湾で対中政策を担う大陸委員会は、中国側の関心に感謝するとした上で、支援を受けるニーズはないと回答した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます