国防部(国防省)は4日夜、中国の弾道ミサイル4発が「台湾本島上空を飛翔(ひしょう)したと推定される」と日本の防衛省が発表したことについて、主な飛行経路は大気圏外であり、地上の広い範囲に危険性はなかったなどとして、空襲警報を発令しなかったと説明した。
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