人民解放軍機が近日の遠洋訓練で台湾の防空識別圏に複数回進入しているのを受け、国防部(国防省)の陳中吉報道官は15日、頻度は高くないとしながらも、引き続き高度な警戒を維持し、領海や領空への侵入を防いでいくと述べた。また、人民解放軍機の遠洋訓練が今後常態化する可能性もあるとの見方を示した。
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