(嘉義中央社)南部・嘉義県民雄郷のカフェ「魚缶頭珈琲館」がこのほど、観光案内サービスを提供する「まちかど観光案内所」に指定された。池の上に張り出すように造られており、床に張られたガラス越しに魚が泳ぐ姿が楽しめる。過去には現代美術家の奈良美智さんも訪れたことがあるという。
まちかど観光案内所は交通部観光署(観光庁)による観光促進支援の一環で指定されている。観光情報の他、トイレやウォーターサーバー、公衆無線LANサービスなどを提供し、携帯電話の充電も可能。同店は、田畑に囲まれたのどかな場所にあり、足元で泳ぎ回る魚を眺めながら安らぎが感じられる。
同県文化観光局は、奈良さんの来訪をきっかけに多くの人が訪れるようになったとし、観光案内所に指定するのに最適だと判断したと説明した。同店では、台湾南部に伝わるちまきも堪能できるという。
嘉義県内では、ホテルや観光工場、カフェなど14カ所が観光案内所に指定されている。来月には実際に訪れ、位置情報を付けてSNSに投稿するとプレゼントがもらえるキャンペーンが実施される。
